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​女流陶芸事務局連絡先:090-2357-0597

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ご挨拶

女流陶芸は、わが国初の女性陶芸家集団であります。

今から約60年前、1957年に京都で7人の女性陶芸家が集まり産声を上げました。

当時の日本では、女性の陶芸界への進出は因襲や古いしきたりに阻まれ、また、体力的にも困難な面が立ちはだかっていました。

そこで練土、成形、焼成を自分たちで推し進めようと会員たちのたゆまぬ研鑽が始まりました。日々の努力を重ね、今年は結成63年目、公募も第53回目を迎えます。

この間に女性陶芸家は飛躍的に増え、半世紀に亘る女流陶芸の取り組みが、土と炎に向かう女性陶芸家の育成に多大な役割を果たしてきたと自負しています。

昨年は第52回目において、京都市美術館の改装工事のため、公募開催に必要なスペースが確保ならず、会員を主とした展覧会になりました。令和時代の幕開けと共に新たな心持ちで再開したいと思います。

今年の11月に会員の作品に加えて日本各地の若い作家たちの登竜門として、第53回の公募展を行います。どうぞ、志を同じくされる皆様方、創作の発表の場をめざしてのご応募を心よりお待ち申し上げます。

2019年7月

女流陶芸